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12 · 設定と配布

プライバシーと安全

通信先は選んだ置き場(Anchor Cloud か GitHub)だけ。Anchor Cloud はアカウント不要で、カードと学習ログ以外は預かりません。解析 SDK は入れていません。

このページの中身

通信するのはどこか

  • カードの同期先は、あなたが選んだ置き場だけです。Anchor Cloud を選べば Anchor Cloud、GitHub を選べばあなたが指定したリポジトリです
  • GitHub を選んだときは、接続のときだけ GitHub の認可とアカウント確認の API を叩きます
  • デモを読むときは公開リポジトリを未認証で読みます
  • Anchor Pro の購入処理のためだけに App Store / Google Play と課金基盤にも通信します。送るのは購入とその権利の情報だけで、行動の追跡はしません
  • 解析 SDK もクラッシュレポータも入っていません

Anchor Cloud が預かるもの・預からないもの

Anchor Cloud は、アプリの提供者(Zen Article)が Cloudflare 上で運用しているカードの保管サーバーです。

預かるものカードの Markdown・学習ログ・弱点メモ・FSRS の設定。これだけです
保存しないもの氏名・メールアドレス・端末ID・IP アドレス。サーバーのリクエストログも取りません
アカウントありません。登録もメールアドレスも要りません。保管庫はランダムな ID と鍵だけで区別します
鍵サーバーには鍵のハッシュだけを置きます
使い道同期のためだけ。広告・販売・AI の学習には使いません
自動削除430日使われなかった保管庫は自動で消えます
自分で消すアプリの「保管庫を削除」で、いつでも完全に消せます。すべての端末と AI の鍵が使えなくなり、元に戻せません
端末だけ外す「この端末を外す」は、その端末を外すだけです。保管庫の中身は残り、ほかの端末は使えます

鍵ごとにできること

カード学習ログ(data/)
AI の鍵書ける書けない
アプリ(端末の鍵)書かない(貼り付け取り込みのときだけ足す)書く

AI エージェントが学習の記録を書き換えることはできません。アプリはカードを書かないので、ふだんの同期でカードが壊れることもありません。

GitHub のトークンの置き場

  • GitHub のトークンはキーチェーンにだけ保存します。端末の外に出さず、iCloud キーチェーンにも同期しません
  • 設定画面に出すのはマスクした文字列だけです。ログにも出しません
  • 端末の設定に保存するのは、リポジトリ名・ブランチ・1日の新規枚数と、表示用のアカウント名・トークンの有効期限だけです(後の2つは秘密ではありません)

GitHub の権限の絞り方

GitHub を選んだとき、Anchor は GitHub App として入ります。インストールのときに持ち主が見せるリポジトリを選ぶので、選んでいないリポジトリはアプリから見えません。

すべてのリポジトリへの読み書きをまとめて渡す方式を採らなかったのは、このためです。

あなたのデータはあなたのもの

  • カードはアプリの外(Anchor Cloud かあなたのリポジトリ)にあります。アプリを消しても残ります
  • 学習ログも同じ置き場にあり、そのまま JSON Lines で読めます
  • アプリが書き換えるのは data/ の3ファイルだけで、カードには触れません(Anchor Cloud の貼り付け取り込みで新しいカードを足すときだけが例外です)
  • 端末の保存は設定から丸ごと消せます(置き場の側は変わりません)
  • Anchor Cloud の保管庫そのものを消したいときは「保管庫を削除」です

このページは Anchor Cards の公開版の仕様書です。アプリの挙動と食い違いを見つけたらお問い合わせからお知らせください。